2016年7月7日木曜日

エムアイエスの猪飼さんからのお知らせ。

~日本の気候に丁度良い~

株式会社エムアイエス(MiS)の猪飼です。
ジェイ・クリエイト 加藤 様より『ミッドテンプサーモスタット76.5度 モニター募集』へのご応募を賜り、三菱アウトランダーへの施工を行い納車させていただきました。

 

 


□施工内容
・MiS ミッドテンプサーモスタット76.5度への交換
・MiS autocouture S-LLCへの交換

□総合評価
加藤 様 ご自宅~弊社までの平均燃費11.1 Km/L
施工後(アイドル作業後)の平均燃費 9.8Km/L
弊社~加藤 様 ご自宅までの平均燃費 11.8Km/L

お車をお預かりして弊社到着時に11.1Km/Lと、施工前より省燃費性能が良く、作業による平均燃費が悪化した事案を含めても、施工後に11.8Km/Lまで回復するなど『ミッドテンプサーモスタット76.5度』の期待通りの効果を実証することができました。あとは加藤 様の感想が楽しみです。

このMiSミッドテンプサーモスタット76.5度の発売経緯といたしましては、以前、近藤工芸有限会社 近藤 様にもお買い求めいただきましたMiSハイパフォーマンスECU(モータースポーツ用エンジンECU)をはじめ、多種多様な車両のECUプログラミング作業を行っている中で、特に最近の省燃費性能を謳う車両においては、冷間時より行われる省燃費試験データを意識し、ハイテンプサーモスタット(88度~)を装備することでエンジン始動直後から、できるだけ早めに水温を上昇させることにより、発熱により作用する触媒コンバーターの働きを早期から促進させられるよう設定されていることが判りました。それだと確かに水温上昇も早く、ラジエターにしっかり風が当たるテストコースでの走行条件下においては、電動ファン強制作動&リタード(燃料増量制御&点火時期遅角制御)が介入する95度以上の水温にはなりませんが、炎天下の街中の走行においては、すぐに95度を超えてしまします。だからといってレース車両などで使用するローテンプサーモスタット(65度~)を安易に利用すると、度々、オーバークールに見舞われ、冬の寒い日にヒーターの効きも悪くなるだけでなく、冷間時リタード(燃料増量制御&点火時期遅角制御)が介入してしまい、使い勝手だけでなく燃費まで悪化してしまいます。そこで確実に水温センサーが70度~90度あたりを検知し続けられるサーモスタットが存在すれば、高価なMiSハイパフォーマンスECU(モータースポーツ用エンジンECU)を導入するまでもなく、省燃費性能向上の手応えを得られるはずとの考えより『MiSミッドテンプサーモスタット76.5度』を企画&発売いたしました。

追記
アウトランダーのヘッドライトレンズが曇っていたため、弊社の誇るヘッドライト用コンパウンド(非売品)で磨いたら新車のような輝きになりました。